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結婚用語辞典

出会いの定義

この世の奇跡の一つ。「出会い」は「出逢い」から「出愛」にしなければならないと思います。

自分の欲求を満たすためだけの「出会い」にするのか・・・

二人の欲求を満たすためだけの「出逢い」にするのか・・・

二人のいのちを生かし合い、一つになることによって、世の中に発信する「出愛」にするのか・・・

あなたはどの「であい」が一番、心地良いですか?

結婚の定義

いかなる環境においても、夫婦がそれぞれのいのちを生かし合い、子供たちに知恵を伝えること、そしてお互いの両親を生かすことで地球とのつながりを思い出し、未来永劫に光り輝く世界を創出すること。そして二人でいることによって、一つの大きな力となり、社会に対して二人にしか出来ないことを発信していくための役割も持つ。

離婚の定義

人生の中でも心の学びの成長を早めてくれる体験の一つ。離婚という経験は精神的にも経済的にも当事者を厳しい立場に追い込む。しかし、それは人を愛するとはどのようなことなのか、また、自分の社会的使命を想い出させてくれる貴重な体験なのである。世の中にはこの離婚の真実を知らずに過去の経験を生かすことが出来ない者も多い。それは社会的にみても大きな損失である。離婚歴がある人ほど、連れ子がいる人ほど、より大きな幸せを獲得する可能性がある。さらに離婚が増加しているということは世の中が急速に良くなっていくと同時に人間の意識レベルが高くなってきている証拠なのである。

再婚の定義

再婚とは離婚に恩返しするための結婚のことである。初婚は幻想、再婚は創造という言葉があるように、本当の幸せは再婚からはじまるのである。再婚者の人間ほど、今後結婚する人々に夢と勇気を与えることの出来る存在なのである。再婚者が輝けば、輝くほど結婚に憧れる若い人々が増えていくのである。

子供の定義

人を愛することの尊さと人を育てることの偉大さを想い出させてくれる存在。また子供は親に依存ではなく自立を、分裂ではなくつながりの大切さを伝えるために天より舞い降りてきたメッセンジャ‐でもある。さらに新たに子供が生まれるということは生活を切り詰めなければならないのではなく、幸せとともに収入源がまた新たに一つ増えたということである。

養子の定義

血のつながりではなく、魂のつながりの子。人類はすべて一つであるということを想い出させてくれる尊い存在。我々は自分の子供、他人の子供と別けてしまいがちである。さらに新たに子供が生まれるということは生活を切り詰めなければならないのではなく、幸せとともに収入源がまた新たに一つ増えたということである。

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